フラットテレビ買い増し
久々に本来ネタ。
もう1年以上前から大画面フラットテレビの更新を検討していたのだが、このたび、倉庫部屋で眠っていた十数年前の28型管(!)のリサイクルと引き換えに、46型3D対応テレビを導入した。機が熟したと判断したのは、12月からエコポイントが半減するのと、ここに来てデザインと機能と販売価格の面で納得できる製品が選択できるようになったこと。いつもなら量販店各店を調査し、ヤマダでの購入に落ち着くところなのだが、今回それをはるかに上回る好条件を提示してくれたローカル店で購入。詳しくは書けないが、SONYの販促キャンペーンとエコポイントと販売店の値引きを考慮すると、実質的な本体購入代はヒトケタ台!になった。
厚みも外枠も薄いクリーンなデザイン。縦横方向に無駄なスペースを要しない。グレアパネルの美しいこと。黒が締まるのもそれなりの工夫が施されているから。ところでSONYのパネルは共同出資したサムスン製がほとんどらしいが、上位機種についてはSONYの品質基準に合わせるとサムスン製は歩留まりが悪く、結局シャープ製に切り替えているという。シャープと言えば最近の売りはクアトロンだが、黄色の画素が多くなる分4倍速化に無理があるらしく、倍速表示に止まる。これが左右切替でもともと倍速駆動が必要な3D表示にどう影響するか。我が家のブルレイレコーダは3D未対応だが、PS3が3D対応にバージョンアップされたし、しばらくはこれで遊べる。
でも、3D。そのうち飽きるんだろうかなあ。
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